- 2025年9月9日
『栄養と料理』2025年10月号 「創刊号のレシピ、再現してみました」
本誌8ページに掲載しきれなかった「北京風ソース」「四川風ソース」のレシピをご紹介します。 (料理:土屋純一) 北京風ソース(左)と 四川風ソース(右) 北京風ソース(写真右) 材料/作りやすい分量 しょうゆ 大さじ2 赤腐乳・甜麺醬(てんめんじゃん) 各 […]
本誌8ページに掲載しきれなかった「北京風ソース」「四川風ソース」のレシピをご紹介します。 (料理:土屋純一) 北京風ソース(左)と 四川風ソース(右) 北京風ソース(写真右) 材料/作りやすい分量 しょうゆ 大さじ2 赤腐乳・甜麺醬(てんめんじゃん) 各 […]
魔法のことばで30か国とつながったで! 大阪・関西万博レポート 文と写真/岡本啓史(国際教育家) おはようさん! 日本語の関西での方言で「おはよう」を意味する言葉。 今回はいつもの「世界の朝ごはんめぐり」から少し離れて、特別編をお届けします。舞台は「大阪・関西万博」。「世界の朝ごはんめぐり」の執筆者 […]
モーリタニア 文と写真/岡本啓史(国際教育家) السلام عليكم 西アフリカに位置するモーリタニアの朝のあいさつ「アッサラーム・アレイコム(Assalam Aleikoum)」。多くのイスラム教地域で使われるこのあいさつには、「平和がありますように」という意味があります。朝だけでなく一日じゅ […]
ガーナ 文と写真/岡本啓史(国際教育家) Ndi 「ンディ(Ndi)」は、西アフリカに位置するガーナの南東部に暮らす「エウェ族」の言葉(Eweエウェ語 /ˈeɪ.weɪ/)で「おはよう」を意味します。エウェ語は、西アフリカの沿岸地域に広く分布し、トーゴやベナン、ナイジェリア南西部でも話されています。 […]
スリランカ 文と写真/岡本啓史(国際教育家) ආයුබෝවන් スリランカの主要言語の1つであるシンハラ語では「アーユボーワン(ආයුබෝවන්)」という言葉で一日が始まります。これは朝から晩まで使える便利なあいさつで、「あなたが長く、健康で幸せに生きられますように」という願いが込められています。ま […]
2025年、おかげさまで女子栄養大学出版部は90周年を迎えました。長く支えていただきました読者の皆さまに感謝の気持ちを込めて、3月8日に食と健康を楽しむイベントを開催しました。 食べて、学んで、健康になる特別な一日 2025年3月8日に、女子栄養大学駒込キャンパスにて開催された「女子栄養大学出版部9 […]
北マケドニア共和国 文と写真/岡本啓史(国際教育家) Добро утро 北マケドニアでは、朝は「Добро утро(ドブロ ウトロ)=おはようございます!」というあいさつから始まります。 北マケドニアは、どこにある? 国名を見ても「え、どこ?」「“北”ということは“南”や“中央”マケドニアも […]
『栄養と料理』の連載「滝沢さんちの0円弁当」(2022年)、「キッチンまわりのゴミは今…」(2023年)でおなじみの滝沢秀一さん(マシンガンズ)。そのマシンガンズをはじめ、太田プロに縁のあるお笑い芸人8名が料理プレゼンに挑んだ『食品ロストークライブ』が5月5日(月・祝)、代々木WOOFERで開催され […]
エルサルバドル 文と写真/岡本啓史(国際教育家) ¡Buenos días! エルサルバドルでは、公用語のスペイン語で「¡Buenos días!(おはようございます)」が一般的な朝のあいさつですが、じつは先住民ナワト族の言葉では「¡Yek peyna!」(イェクぺイナ)ともいいます。ナワト語はエル […]
マレーシア(ペナン) 文と写真/岡本啓史(国際教育家) Selamat pagi! マレーシアでは「おはよう」にあたる言葉として「Selamat pagi!(サラマ パギ!)」がよく使われますが、もう一つよくあいさつとして耳にするのが「Sudah makan?(スダ マカン?)」。「ご飯は食べた?」 […]