- 2025年12月10日
セーシェル「世界の朝ごはんめぐり」Webマガ版2026年1月号
セーシェル 文と写真/岡本啓史(国際教育家) Bonzour ボンズール。セーシェルの朝は、このセーシェル・クレオール語から始まります。フランス語の “Bonjour” (ボンジュー)に似ていますが、島ならではのやわらかなリズムと響きを持つ言葉です。 セーシェルの公用語は セーシェル・クレ […]
セーシェル 文と写真/岡本啓史(国際教育家) Bonzour ボンズール。セーシェルの朝は、このセーシェル・クレオール語から始まります。フランス語の “Bonjour” (ボンジュー)に似ていますが、島ならではのやわらかなリズムと響きを持つ言葉です。 セーシェルの公用語は セーシェル・クレ […]
スイス 文と写真/岡本啓史(国際教育家) Bonjour! スイスには ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語という4つの公用語があります。九州ほどの国土で4つもの言語が共存しているのは、まさにスイスの言語的多様性を象徴しています。ジュネーブなど、スイスのフランス語圏では、朝は「Bonjou […]
ナミビア 文と写真/岡本啓史(国際教育家) Moro! 「モロ!」は南西アフリカにあるナミビアで使われているヘレロ語(Otjiherero)の朝のあいさつです。ヘレロ語とは、ナミビアの多くの地域言語の1つで、砂漠やサバンナに暮らすヒンバ族やヘレロ族などがおもに使用しています。 現在のナミビアの公用語 […]
本誌8ページに掲載しきれなかった「北京風ソース」「四川風ソース」のレシピをご紹介します。 (料理:土屋純一) 北京風ソース(左)と 四川風ソース(右) 北京風ソース(写真右) 材料/作りやすい分量 しょうゆ 大さじ2 赤腐乳・甜麺醬(てんめんじゃん) 各 […]
魔法のことばで30か国とつながったで! 大阪・関西万博レポート 文と写真/岡本啓史(国際教育家) おはようさん! 日本語の関西での方言で「おはよう」を意味する言葉。 今回はいつもの「世界の朝ごはんめぐり」から少し離れて、特別編をお届けします。舞台は「大阪・関西万博」。「世界の朝ごはんめぐり」の執筆者 […]
モーリタニア 文と写真/岡本啓史(国際教育家) السلام عليكم 西アフリカに位置するモーリタニアの朝のあいさつ「アッサラーム・アレイコム(Assalam Aleikoum)」。多くのイスラム教地域で使われるこのあいさつには、「平和がありますように」という意味があります。朝だけでなく一日じゅ […]
ガーナ 文と写真/岡本啓史(国際教育家) Ndi 「ンディ(Ndi)」は、西アフリカに位置するガーナの南東部に暮らす「エウェ族」の言葉(Eweエウェ語 /ˈeɪ.weɪ/)で「おはよう」を意味します。エウェ語は、西アフリカの沿岸地域に広く分布し、トーゴやベナン、ナイジェリア南西部でも話されています。 […]
スリランカ 文と写真/岡本啓史(国際教育家) ආයුබෝවන් スリランカの主要言語の1つであるシンハラ語では「アーユボーワン(ආයුබෝවන්)」という言葉で一日が始まります。これは朝から晩まで使える便利なあいさつで、「あなたが長く、健康で幸せに生きられますように」という願いが込められています。ま […]
2025年、おかげさまで女子栄養大学出版部は90周年を迎えました。長く支えていただきました読者の皆さまに感謝の気持ちを込めて、3月8日に食と健康を楽しむイベントを開催しました。 食べて、学んで、健康になる特別な一日 2025年3月8日に、女子栄養大学駒込キャンパスにて開催された「女子栄養大学出版部9 […]
北マケドニア共和国 文と写真/岡本啓史(国際教育家) Добро утро 北マケドニアでは、朝は「Добро утро(ドブロ ウトロ)=おはようございます!」というあいさつから始まります。 北マケドニアは、どこにある? 国名を見ても「え、どこ?」「“北”ということは“南”や“中央”マケドニアも […]